株式会社ほっこりーのプラスは、孤育て防止!をモットーに、子育てママたちが、ワークライフバランスを大切にしながら、自分らしく働くことが出来る社会づくりを目指しています。産後うつ予防、虐待防止、女性活躍推進など、現在の少子高齢化社会の問題点に、民営で培ったノウハウを用いて自治体や企業と課題解決に向き合い、当事者たちを支援するお仕事をしています。働いているのは「全員現役ママたち」地域子育てママの雇用、職住近接で、足腰の強い地域づくりにも貢献しています。
代表内海の著書 「子育てママたちからのSOS」Amazonでも発売中。
サロンに通っているママたちからのリアルな切実なお声、そこに対して「ほっこりーの」が地域共助拠点としてどのように対応してきたか…エッセイとしてまとめています。
https://www.amazon.co.jp/子育てママたちからのSOS-産後うつで死なせない-ひとりひとりに寄り添う地域サロンの挑戦-内海-千津子/dp/4907446853
子育てママたちが地域で孤立しないために、地域情報をお届けしたり、子育て情報で繋がったり…SNSの他にも誌面での発信にも力を入れています。子育てママが編集、デザイン、イラスト作成などに携わっています。東京版、埼玉版、千葉版発行中。
2011年 東京都北区十条にて「子連れOKサロンほっこり~の」創業
2014年 北区コミュニティービジネス事業者として北区より表彰される
2015年 事業拡大につき株式会社ほっこりーのプラス設立
2016年 クラウドファンディングで十条に2店舗目「ほっこりーのプラス」を開設
2017年 北区より[働く女性・世帯の輝き応援事業受託]北区志茂に3店舗目を開設、有料職業紹介所資格取得
2018年 文科省JST「ジェネラビリティで紡ぐ重層的な地域多世代共助システムの開発研究プロジェクト」
子育て支援拠点における多世代交流研究員
2019年 「子育てママたちからのSOS」書籍出版。サロンにて約2万人の母親たちの声に耳を傾けてきたところから、
本当に欲しい子育て支援や地域連携について提唱
2020年
3月 株式会社イオンタウンに商業施設テナント初出店
10月 蕨市×京都大学COI×弊社にて産官学連携協定を締結
12月 ほっこり~の蕨店から、「蕨市の地域子育て支援センター」を受託。
2021年
10月 千葉県市原市に4店舗目「ほっこり~の市原」OPEN
産後デイケアの運営(東京都北区と協働)、蕨市政策提案事業、北区子育てネットワーク運営、ひとり親向けフードパントリー、双子会やNICUっ子の会などコミュニテイーを作りにくいマイノリティーママたちの支援や、自治体と協働で先進的取り組みの提案実行など「草の根」活動を展開しています。